2018年(平成30年)10月20日(土)スポーツの杜 県営スポーツガーデンの体育館にて、三重県地域婦人団体連絡協議会(当時)主催による第7回健康スポーツフェスティバル鈴鹿大会が、県内から会員とその家族など400名の参加のもと盛会に執り行われました。
司会の開会宣言の後、主催者の梶田淑子会長があいさつ、“まさかの時の助け合い”と日頃の親睦を兼ねて、毎年開催してきたこの行事が10市町に仲間を増やしてきたことを強調。続いて、稲垣清文副知事からご挨拶をいただき、県が進める県民健康増進の趣旨に大いに貢献しているとの激励の祝辞を賜りました。来賓のご挨拶は、末松則子鈴鹿市長、第2区選出の衆議院議員川崎二郎先生(当時)、そして、県議会を代表して中川正美県議会議員より祝辞を頂戴しました。
ご来賓の方々は、県議会議員の先生方6名、地元鈴鹿市選出の市議会議員の先生方が5名、近隣市町からも2名の市議会議員の先生方、その他県と市の行政機関から21名のご列席を賜りました。
開会の後、エアロビを取り入れた準備運動で皆心地よい汗をかき、午前の競技が始まりました。地元の小学校でお借りした色とりどりの道具を用い4種目を12のチームで競いました。楽しくも、だんだんと真剣さが増し、最後には綱引きで男性の出番もあり、応援にも熱が入って、大変盛り上がりました。
お昼時間には、お弁当を召し上がっていただき、協賛団体の啓発ブースと全地婦連の協賛歯舞昆布の即売、カイロプラクティックの体験、有志の手作りカバン等々を展示と販売もして、各ブースも賑わいました。
午後のプログラムに先立ち、鈴鹿市毎年開催されている鈴フェスで今年優勝した”勝山組“が若さ溢れるパフォーマンスを披露。続けて三重県内各市町の㏚として、名張市・伊勢市・津市・松阪市から伝統ある民謡やオリジナルパフォーマンスを披露していただきました。最後には、大抽選会を展開、15種類28品目の豪華賞品、さらに下一桁、下二桁の当選など多数の景品が手渡されて、大変喜んでいただきました。
最後に、次年度会開催の津市女性会の渡瀬容子会長が挨拶、閉会の辞を坂上道子副会長が述べて、大盛会のもと、無事に終了することができました。
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